Daily Archives: 2014年8月12日

韓国の土地の相続登記

韓国に土地をお持ちの在日韓国人の方も大勢いらっしると思います。

 

韓国にも日本とほとんど同じような登記制度があり、所有者が誰、担保権者が誰といった登記がされています。

 

韓国に土地をお持ちの方が亡くなられた場合、相続登記をする必要があるのは日本も韓国も同じです。亡くなられた方が日本と韓国両方に不動産をお持ちの場合、日本の不動産の名義変更はしたが、韓国の不動産の名義変更はしていないという方が多いと思います。

 

相続登記を長い間しないまま放っておくと、いざしようと思った時に、相続人の数が多くなり話がまとまらないことや、会ったこともない親戚が共同相続人であったり、所在が分からず連絡が取れないために名義変更ができないという事態になる可能性が高くなります。

 

名義変更ができなければ売却することも贈与することもできません。

 

実際、私が依頼を受けた韓国の土地の相続登記の案件でも相続人が20名程おり、話し合いがまとまらずに名義変更できなかったこともあります。この時は土地を市が開発用地として収用していたため、名義変更さえできれば、市から補償金が支給されるという案件だったのですが、結局補償金を受け取ることはできず残念な結果となってしまいました。

 

当事務所では韓国内の土地の相続による名義変更も受託可能ですので、韓国の土地が亡くなった親や親族名義のままだという方は一度お問い合わせ下さい。

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