帰化した子供に相続権はあるか

「相続が発生したのだが、帰化した子供も相続人になるか?」

 

という問い合わせを受けることがしばしばあります。

 

例えば、韓国籍の父親が亡くなり、残った家族は韓国籍の母親と子供2人という場合で、その子供の1人が韓国籍から日本に帰化している時です。

 

韓国人の相続なのだから、相続人は韓国籍の者だけじゃないのか、と思われるかもしれませんが、相続人の資格に国籍は関係ありません。(*)

 

したがって上記のケースでは相続人は母親と子供2人となります。

 

(*)未確認ですが、被相続人の国籍によっては、相続人となれるのは被相続人と同じ国籍のみといった法律がある国もあるかもしれません。

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