韓国の土地の相続登記

韓国に土地をお持ちの在日韓国人の方も大勢いらっしると思います。

 

韓国にも日本とほとんど同じような登記制度があり、所有者が誰、担保権者が誰といった登記がされています。

 

韓国に土地をお持ちの方が亡くなられた場合、相続登記をする必要があるのは日本も韓国も同じです。亡くなられた方が日本と韓国両方に不動産をお持ちの場合、日本の不動産の名義変更はしたが、韓国の不動産の名義変更はしていないという方が多いと思います。

 

相続登記を長い間しないまま放っておくと、いざしようと思った時に、相続人の数が多くなり話がまとまらないことや、会ったこともない親戚が共同相続人であったり、所在が分からず連絡が取れないために名義変更ができないという事態になる可能性が高くなります。

 

名義変更ができなければ売却することも贈与することもできません。

 

実際、私が依頼を受けた韓国の土地の相続登記の案件でも相続人が20名程おり、話し合いがまとまらずに名義変更できなかったこともあります。この時は土地を市が開発用地として収用していたため、名義変更さえできれば、市から補償金が支給されるという案件だったのですが、結局補償金を受け取ることはできず残念な結果となってしまいました。

 

当事務所では韓国内の土地の相続による名義変更も受託可能ですので、韓国の土地が亡くなった親や親族名義のままだという方は一度お問い合わせ下さい。

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2 replies on “韓国の土地の相続登記”

  1. 田中麗子 より:

    主人は永住者の配偶者VISAで20年ほど日本で暮らしながら、年に1度韓国に数日行っていますが、最近韓国の法律が変わったようで、今現在、主人は韓国に居住者としは存在していないようです。
    3か月以上暮らすことで、非居住者から居住者へと変わるそうです。韓国の居住者でなければ、銀行の融資も受けられないのでしょうか?
    ここで、質問です。韓国にある主人名義の不動産を妻(在日韓国人3世)名義に変えることは出来ますか?
    ご回答よろしくお願いします。

  2. officehana より:

    >韓国の居住者でなければ、銀行の融資も受けられないのでしょうか?
    融資するかどうかは銀行次第なので私からはっきり「受けられる」「受けられない」といった回答をすることはできませんが、一般的に居住者ではない場合の融資は難しいのではないかと思います。

    >ここで、質問です。韓国にある主人名義の不動産を妻(在日韓国人3世)名義に変えることは出来ますか?
    ご主人から奥様へ売買や贈与を原因として名義変更をすることは可能ですが、売買の場合はお金の移動が必要ですし、贈与の場合は贈与税がかかってきます。また譲渡所得税、不動産取得税といった税金もかかってきます。

    より具体的なご質問等がありましたら事務所HPの問い合わせファームからお問い合わせください。

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